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2014年度の参加期間が終了
投稿日:2014/12/05
2014年度の「ラブアース・クリーンアップin北海道」に参加し、ごみ拾い活動を実施していただいたみなさま、北海道をきれいにしていただき、ありがとうございました。
「ラブアース・クリーンアップin北海道」は、誰でも参加できる身近なごみ拾いで「地域の環境を大切にする心」を育み、よりよい北海道の環境を未来につなげるために活動しています。
私たちの北海道を私たちの手で、世界一きれいな場所にしましょう!!
参加企業・団体のみなさんから、実施報告をいただきました。ぜひご覧ください。→ こちら
(集計結果は、後日お知らせいたします)
中止します・・・「秋のごみ拾い」開催のお知らせ
投稿日:2014/10/09
「秋のごみ拾い」
現在の道路状況、今後の雪の予報を鑑み、中止といたします。
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「秋のごみ拾い」開催します!
2014年度のラブアース・クリーンアップin北海道の締めくくりとして「秋のごみ拾い」を開催します。
冬をむかえる前に、札幌のまちをきれいにしましょう!
行動することで、街行く人に「ごみを捨てないで!」というメッセージを届けましょう!
◇開催日 2014年11月16日(日)13:30〜
※荒天の場合は中止(前日に判断します)
◇活動場所 札幌市「札幌駅」から「中島公園」の区間
集合は札幌駅南口タクシー乗り場付近 ※青いのぼりを立てています。
◇内 容 ごみ拾いと分別作業
プログラム 〜13:30 集合・受付
13:30〜 開会・活動説明〜ごみ拾い開始
14:30〜 ごみ分別作業・記念撮影
15:00 終了
◇参加費 無料
◇募集人数 20名程度
◇持ち物等 軍手、飲み物、タオル等(必要な場合)
※暖かい服装でお越しください。
※トング(火バサミ)・ごみ袋は主催者側で用意します。
◇申 込 参加申込書をFAX 送付か、下記を直接電話や E-メールでお知らせください。
・参加者氏名
・人数
・企業・団体名
・連絡先住所
・電話番号(携帯電話等)
申込書ダウンロード→ こちら
◇締切り 2014年11月12日(水)
◇申込・連絡先
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
(ラブアース・クリーンアップin北海道 事務局)
・E-mail lecu@kitanet.org
・TEL 011-215-0151・FAX 011-215-0149
主 催 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
■「秋のごみ拾い」2013年度の活動のようす → こちら
(終了)「ラブアースの森づくりin白老2014」開催のお知らせ
投稿日:2014/09/26
(終了しました)
「ラブアースの森づくり in札幌」を開催します
ごみ拾い活動からつづく環境活動「ラブアースの森づくり」。
白老町のラブアースの森は、周辺のカラマツやシラカバから落ちた種が成長して天然の林になっています。この天然林の除間伐やエゾシカ対策の作業ボランティアを募集します。
作業の後のランチは白老牛やシカ肉のバーベキューを楽しんでいただき、午後は「フットパスウォーキング」にでかけて野生のサケの観察や森を散策し、自然の豊かさにふれるプログラムです。
■日 時 2014年10月11日(土)10:00〜15:00 雨天決行
※札幌発送迎バス… 8:00/札幌大通公園NHK前(乗車希望が少ない場合は変更あり)
■場 所 白老町字石山「トラストの森」→ マップ
■持ち物 軍手、タオル、飲み物、雨天の場合はカッパや長靴、等
(汚れてもよい服装でお越しください)
■参加費 2,200円・小学生以下1,500円(保険代、ランチ代を含む)
※別途バス利用者 バス代800円・小学生以下500円
■募集人数 20名程度
■申込方法 参加者の住所・氏名・電話番号をFAX・メール等でお送りください。
申込用紙→ ダウンロード
■申込み・問合せ
認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク
〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目8 愛生舘ビル5F
・TEL: 011-215-0148
・FAX: 011-215-0149
・E-mail: office@kitanet.org
■申込締切 10月7日(火)
■主 催 認定NPO法人北海道市民環境ネットワーク、 NPO法人ウヨロ環境トラスト
■協 力 公益社団法人日本ユネスコ協会連盟、ダンロップ北海道株式会社
「ファイターズ×ラブアース」活動報告展示会
投稿日:2014/09/23
「北海道日本ハムファイターズ×ラブアース・クリーンアップin北海道」の活動が終了しました。
参加してくれた「FIGHTERSジュニア王座決定戦」出場の少年野球チームの報告書を札幌ドームで展示します。
【報告書展示会】
期間 : 9月27日(土)〜10月1日(水)
場所 : 札幌ドーム西1ゲート前(南北通路の壁面/場外の通路)
この活動は、地域のごみ拾い活動を実施することで、北海道の環境保全の啓発と、子どもたちの「地域の環境を守る心」「地元を愛する心」を育み、身近なところから地球環境を想う気持ちにつなげることを目的に実施しました。少年野球チームに所属する子どもたちの他、ご両親や兄弟、関係者の方など、たくさんの方が参加して、北海道をきれいにする活動を実施しました。
活動の実施報告書には、子どもたちが元気にごみ拾いをしている写真や、環境への気付きのメッセージをたくさんいただきました。ファイターズファンのみなさまにご覧いただき、より多くの方に北海道の環境について考える機会となれば幸いです。
「ラブアースの森づくりin札幌」 第4回報告
投稿日:2014/08/11
ラブアースの森づくりin札幌 第4回報告
ごみ拾い活動からつづく環境活動「ラブアースの森づくり」。
植樹した樹木たちがより良い環境で成長できるように、樹木周辺の草刈を行います。
(イヌエンジュの実。マメ科なのでサヤエンドウのようです)
8月10日、今回も雨の予報を蹴散らして、合計11名で作業しました。
今年のラブアースの森の札幌での森の手入れは、今回が最後です。
草丈の伸びが少なかったことと、2009年・2010年に植えた樹は大きく成長しているので下草を刈る必要がほとんどなかったことで、作業はいつもより少なくてすみました。
(下草刈り作業)
今回は、風除けのドロノキの枝打ちをして、日差しをさえぎられていた樹が成長しやすくなるように環境を整えました。来年、更に成長した木々を観察できるのが楽しみです。
(枝打ち作業)
さて、今回の厄介者はイラガの幼虫。カエデがお好みのようで、ある樹木は葉がほぼ全滅していました。そして、別の育った樹木の陰にスズメバチの巣ができていたり・・・。森らしくなったということでしょうか。
(イラガの幼虫) (イラガの被害:イタヤカエデ)
(スズメバチの巣)
最近の強風の影響か、防風のために植えたドロノキが倒れてていました。この樹がなければ、森になるために植えた樹が犠牲になっていたかもしれません。初年度に植えておいた効果です。
(倒木したドロノキ)
■今回のラブアースの森の様子です。1年ごとの違いを観察できます。
(2012年度植樹地) (2011年度植樹地)
(2010年度植樹地) (2009年度植樹地)